やまが de さくら日記

山鹿でくらす日々の記録です

37号 冬を愛でる

f:id:kshoko:20131214145149j:plain

今日は祖父母宅へ

桜の落ち葉をもっていく。

足萎えの祖父は、外出もままならないので

手にとっては「美しかなぁ」と歓声を

あげていました。祖母はその後、一枚一枚を

ガラス皿に載せ、愛でるように眺めていました。

 

しばらくして、おもいがけず叔父叔母の

来訪があり、その手土産がこれまた

美しい和菓子で、目でも舌でも味わえる。

家にこもることが多いこの時期に、

まさにうってつけの逸品。センスがいいですね。

f:id:kshoko:20131214155631j:plain