37号 冬を愛でる
今日は祖父母宅へ
桜の落ち葉をもっていく。
足萎えの祖父は、外出もままならないので
手にとっては「美しかなぁ」と歓声を
あげていました。祖母はその後、一枚一枚を
ガラス皿に載せ、愛でるように眺めていました。
しばらくして、おもいがけず叔父叔母の
来訪があり、その手土産がこれまた
美しい和菓子で、目でも舌でも味わえる。
家にこもることが多いこの時期に、
まさにうってつけの逸品。センスがいいですね。
今日は祖父母宅へ
桜の落ち葉をもっていく。
足萎えの祖父は、外出もままならないので
手にとっては「美しかなぁ」と歓声を
あげていました。祖母はその後、一枚一枚を
ガラス皿に載せ、愛でるように眺めていました。
しばらくして、おもいがけず叔父叔母の
来訪があり、その手土産がこれまた
美しい和菓子で、目でも舌でも味わえる。
家にこもることが多いこの時期に、
まさにうってつけの逸品。センスがいいですね。