5号 千と千尋の神隠し
久々に、ジブリワールド
ははぁ~っ(感嘆)
参りましたの一言。
ストーリーと絵と音楽が
まるで竜巻みたいに、それぞれを
巻き込んでぐいぐい昇っていくように
すごいスピード感で、見る者を圧倒します。
やっぱり、すごい!
宮﨑駿!そしてジブリ!!
神業に思える世界です。
見終わってから、ネット検索すると
“なぜ、湯婆婆が用意したブタの中に両親がいないと分かったか?”
について、いろいろ意見が飛び交っていましたが
わたしは、思うのです。
あれは、誰かに与えられた条件(フレームやフィールド)の概念を
打ち破った所にこそ発見があるし、答えがあると。
そういうことを宮﨑駿は
メッセージしていたんじゃないかな。
また他の作品も見てみたくなりました。